皆様こんにちは！
東淀川のポピー就労移行支援センターです。
先日、秋ならではの手仕事🌰栗の渋皮煮🌰を作りました。
ところが火加減を少し誤ったのか、今年はなんと“カチカチ”に…💦
毎年同じように作っているつもりでも、うまくいかないことってありますよね。
今日は風が冷たく、季節が一気に進んだように感じます🫥
皆様も「秋の空気」を感じていらっしゃるでしょうか？
秋は、少し切なく、静かな気持ちになる季節。
気温だけでなく、心のリズムにも“ゆらぎ”が生まれやすい時期です。
そんなとき、ふと「やる気が出ない」「何をするにも気が重い」と感じることはありませんか？
でも、それは決して悪いことではありません。
むしろ、いつも一生懸命頑張っている証拠なんです。
だからこそ、時には「頑張らない時間」を持つことも大切🤓💨
この記事では、そんな頑張りすぎるあなたに贈る、
気持ちを整える3つのヒントをご紹介します。
焦らず、ゆっくり、自分のペースで読んでみてくださいね。
① まずは「休む勇気」を持つ
やる気が出ないとき、「頑張らなきゃ」と思うほど空回りしてしまうことがあります。
そんな日は、思いきって一度立ち止まってみましょう。
短い休憩をとる、外の空気を吸う、温かい飲み物をゆっくり味わう。
ほんの数分でも「心のリセット」ができます。
無理に動くより、整える時間をとることで、次の一歩が自然と軽くなります。
② 「小さなことから」始めてみる
やる気が出ないときは、ハードルを下げてみることが大切です。
たとえば・・・
- 布団を整える
- 窓を開けて空気を入れかえる
- 今日やることを1つだけメモに書く
- 支援者など、会った人に「おはよう」と言ってみる
ほんの小さなことでも、「できた」という感覚が生まれます。
その積み重ねが、やる気や自信につながっていきます。
「できた自分」を認めることが、次の一歩へのエネルギーになります🌱
③ 自分の「調子の波」を受け入れる
人には誰でも、調子の良い日とそうでない日があります。
やる気が出ない日は、もしかすると体や心からのサインかもしれません。
「今日はゆっくりしよう」「明日はきっともう少し動ける」
そんなふうに、自分にやさしく声をかけてあげましょう。
焦らず、比べず、自分のペースを大切に。
それが、長く前向きに過ごすコツです。
やる気が出ない日は、
■休む勇気を持つ
■小さなことから始める
■自分のペースを受け入れる
この3つを意識して、心と体を整えてみてください。
東淀川 ポピー就労移行センターでは、そんな「調子の波」との付き合い方も大切にしています。
一人で抱えず、職員と一緒に、あなたのペースで進んでいきましょう🌿
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